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加齢黄斑変性症の症状

加齢黄斑変性症(AMD)とは老化により黄斑に起こる病気で、高齢になるほど発症率が高くなり、日本においては女性よりも男性に多い目の病気で、視野の中心が歪んだり、暗く見えたり、欠けたりする症状があります。加齢黄斑変性症(AMD)では、片目の場合気づかずに両眼が罹患したり視力がかなり低下してから気づくことも多く、進行すると失明の可能性があります。
加齢黄斑変性は萎縮型と滲出型に大別されます。萎縮型は長い間に少しずつ組織が痛んで徐々に視力が低下していく萎縮性加齢黄斑変性症です。萎縮性加齢黄斑変性症は黄斑部の周辺や黄斑部の組織が萎縮する老化現象で治療法はないとされており、黄斑部の中心窩に障害が起こらなければ深刻な視力低下には繋がらないとされています。もう一つの滲出型は黄斑部の網膜の下に脈絡膜新生血管が生えて視野の中心が見えにくくななる滲出性加齢黄斑変性症(新生血管型加齢黄斑変性症)で、基本的に急速に症状が進むとされています。脈絡膜新生血管とは、網膜の下の脈絡膜に正常な血管とは別に新たに生まれた血管です。治療を要する加齢黄斑変性症は脈絡膜新生血管に基づく新生血管型加齢黄斑変性症です。
■加齢黄斑変性症(AMD)の症状
○視野の中心が暗く見えたり、かすんだり歪んだりする
○視野の周辺はみえるのに、見たいものに焦点を合わすと見えない
○直線が歪んで見える
○物がぼやけて見えたり二重に見える

※加齢黄斑変性症(AMD)は特定疾患(難病)です。

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