目の病気情報館

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網膜のレーザー治療

レーザー治療は眼科の分野で有効で安全な治療手段とされています。特に網膜の眼科疾患では、組織を凝固したり切除する働きのあるレーザーの特性や、網膜とその下にある組織との接着力を高める作用によるところが大きいとされています。

安全であることがレーザー治療の特徴ですが、当然のことながら、レーザー治療の十分な知識・技術や治療環境による十分な効果と安全性を得られる治療が重要です。また、レーザー治療の特徴やリスクなどを納得できるような説明がされることや、治療前の検査、治療後のアフターケアも病院選びの条件になります。

レーザー光凝固と網膜剥離

網膜剥離に進行する前の綱膜に孔があるだけの状態や綱膜変性だけの状態ならば、レーザー光線を照射して焼いて、瘢痕を作るだけで治療ですませることが可能なのがレーザー光凝固術と呼ばれるレーザー治療です。

一般的に術中の目の痛みはなく、術後に痛みが出ることがあっても軽いといわれています。瘢痕(やけど)がしっかり固まるまでの1ヶ月くらいは激しい運動を避けなければなりませんが、日常生活に制限はなく仕事・入浴・テレビなど通常の生活は即日できるようです。手術時間は準備を含めて15分程度で、一般的に術後 3週間~1ヶ月後に検査により経過を観察します。

レーザー治療が可能な眼の病気(網膜の病気)

レーザー治療が行われる主な網膜の病気に、

  • 糖尿病による出血(糖尿病性網膜症など)
  • 血管の病気による網膜の出血(高血圧症や腎臓の病気も含む)
  • 網膜の黄班部の病気(黄斑変性症)
  • 網膜に穴が開く病気(網膜裂孔、網膜円孔など)
  • 網膜剥離
  • 角膜変性症

があります。

 - 網膜剥離(網膜はく離)

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