My Yahoo!に追加 Subscribe with livedoor Reader 目の病気情報館をはてなアンテナに追加はてなアンテナに追加
目の病気情報館 > 目の痙攣

まぶた痙攣の症状病気

目の酷使で目が疲れた後や睡眠不足などで目のまぶたがピクピクと痙攣したりします。特に下まぶたに起こる痙攣は眼瞼ミオキミアかもしれません。眼瞼ミオキミアとは、眼輪筋に異常な興奮が生じて、特に下まぶたにピクピクとした痙攣が起きます。健康な人でも眼疲労や、寝不足の際で一時的に起きます。これは年齢に関係なく起きる症状ですが、脳幹部の腫瘍や炎症、外傷による顔面神経損傷の後遺症などで眼瞼ミオキミアが起きることもあります。眼科の分野では、眼瞼ミオキミアにならんで、上斜筋が痙攣して眼球が細かく動く上斜筋ミオキミアがよく知られています。
目のまぶたや目じりなど目の周りの痙攣は眼瞼痙攣・顔面痙攣かもしれません。一時的な痙攣ならば、十分な睡眠などで改善されますが、眼瞼痙攣・側面顔面痙攣は自然に治る病気ではありません。
眼瞼痙攣と側面顔面痙攣の違いは、
○眼瞼痙攣は、両眼の瞼(まぶた)に発生する異常で、眼輪筋が勝手に攣縮する病気です。
○顔面痙攣は、顔面の筋肉が勝手に攣縮する病気で、ほとんどが片側性(片側顔面痙攣)です。初期に目のまぶたの痙攣がおきます。

眼瞼痙攣・側面顔面痙攣・顔面ミオキミアの治療は、対症療法になります。抗けいれん薬・睡眠薬・精神安定剤などの薬物療法、神経ブロック、手術による治療があります。ボツリヌス毒素の注射が眼瞼痙攣や側面顔面痙攣の治療方法の一つとして注目されています。ボツリヌス毒素で筋肉を弛緩させる治療です。3~4ヶ月で効果がなくなりますから繰り返し注射をすることになります。一時的に寝ているときに目が閉じにくい、物が二重に見えるなどが稀にあるようです。顔面ミオキミアの治療には使われません。

眼瞼ミオキミア

眼瞼ミオキミアとは、顔面ミオキミア、眼輪筋ミオキミア、眼輪筋波動症などとも呼ばれます。眼輪筋に異常な興奮が生じて、無意識のうちに不規則で持続的な筋肉の細かい痙攣がおきます。眼瞼ミオキミアでは片目の下まぶたに起こりやすいのが特徴です。眼瞼ミオキミアは年齢に関係なく起きる症状で、通常は数日~数週間で自然に治まるのがほとんどです。眼瞼ミオキミアは、眼疲労や寝不足などによる肉体的ストレスや精神的ストレスで起きやすいとされています。興奮性のある食品(コーヒーなど)で薬剤で症状が強くなるといわれています。眼瞼ミオキミアは、両目を5-10秒程度強くつぶった後に両目の力を抜いて眼を開いた時に眼輪筋下半の収縮を自覚したり外見的にも確認できるそうです。
パソコン・テレビ・テレビゲームで目を酷使して疲れ目になっている場合は目を休める努力をしてください。睡眠不足なら十分な睡眠をとってください。ホットパックとアイスパックや、マッサージやツボ押しも疲れ目に効果的です。ただ、とにかく早く眼精疲労による眼瞼ミオキミアの症状のまぶたの痙攣をとりたいならば、眼精疲労をとる成分配合の目薬を使用するのも良いでしょう。
外傷による顔面神経損傷の後遺症などで顔面ミオキミアが起きることもあります。脳幹部の腫瘍や脳の炎症、多発性硬化症などで顔面ミオキミアの症状が現われることもあります。症状が激しい・何度も繰り返す・どんどんひどくなるなど心配な場合には脳神経内科を受診してください。

眼瞼痙攣

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)は、まばたきが多く、まぶしい、目を開けにくい症状から始まります。下まぶたが痙攣し上まぶたも痙攣するようになり、次第に痙攣の回数が増えます。病気が進行すると自分の意思とは関係なく目が閉じてしまいます。ドライアイ(目が乾く)を併発します。明るい場所や疲労・ストレスで悪化ししやすく、症状の進行は比較的ゆるやかです。40~70歳の中高齢者で発症することが多く、およそ男:女=1:2の割合で女性に多く見られます。眼瞼痙攣の初期においては、主訴のみでの診断が難しく、ドライアイなど他疾患と診断されてしまうことも少ないくないとか。精神的緊張で眼瞼痙攣が悪化することがある一方で、日常においては重症なのに診察時に無症状ということもあるようです。眼瞼痙攣の原因は解明されていませんが、脳の大脳基底核の機能異常が原因ともいわれています。眼瞼痙攣は放っておいて自然に治ることは稀です。眼瞼痙攣の治療は内服薬の服用・ボツリヌス療法・手術です。ボツリヌス療法は最近注目されている治療方法です。眼瞼痙攣の治療は、問診・眼科的な検査・瞬目負荷試験などで、他の疾患との鑑別を行ったうえで、重症度によって治療が決定されます。眼瞼痙攣と紛らわしい病気に、顔面痙攣・眼瞼ミオキミア・チック・眼瞼下垂などがあります。

※眼瞼痙攣と顔面痙攣との違いは、眼瞼痙攣は両目の瞼(まぶた)に発生する異常で眼輪筋が勝手に攣縮する病気であるのに対して、顔面痙攣は顔面の筋肉が勝手に攣縮する病気で殆どが片側性(片側顔面痙攣)で、顔面痙攣初期に目のまぶたの痙攣がおきます。

顔面痙攣(顔面神経痛)

片側顔面痙攣(俗名:顔面神経痛)は、片方の目の周りに軽いピクピクした痙攣する症状から始まることが多く、徐々に同じ側の額・頬・口・顎などに広がります。顔面神経の病気なので顔面神経麻痺を伴うこともあり、痙攣の程度が強いと顔がつっぱって歪むこともあります。片側顔面痙攣に顔面神経麻痺を伴う場合の治療はやっかいのようです。脳幹から出たところで顔面神経が血管に圧迫されて興奮することが原因と言われています。片側顔面痙攣は、中年女性に多く、左側面に若干多く見られます。
片側顔面痙攣(顔面神経痛)と紛らわしい病気に、眼瞼痙攣、眼部ミオキミア、チック、顔面連合運動などがあります。片側顔面痙攣は機能的な疾患であるため、痙攣を止めたいと望む場合に治療が行われるようです。片側顔面痙攣の治療には内服薬の服用(向精神薬、抗てんかん薬など)・ボツリヌス療法・手術などがあります。

※眼瞼痙攣と顔面痙攣との違いは、眼瞼痙攣は両目の瞼(まぶた)に発生する異常で眼輪筋が勝手に攣縮する病気であるのに対して、顔面痙攣は顔面の筋肉が勝手に攣縮する病気で殆どが片側性(片側顔面痙攣)で、顔面痙攣初期に目のまぶたの痙攣がおきます。
※顔面神経痛は、顔面痙攣・顔面麻痺・三叉神経痛という異なる病態を含む俗称です。

「目の痙攣」のコメントについて

「目の痙攣」に関するコメントを記事別に募集しています。より有益なサイトになるように「目の痙攣」情報をお願いします。

「目の痙攣」のトラックバックについて

各記事のトラックバックは「目の痙攣」に関するもののみ受け付けます。トラックバックしていただく記事を「目の痙攣」のアンカーテキストでリンクしていただけるとありがたいです。(相互リンク)

「目の痙攣」に関連サイトとの相互リンクについて
このサイトは相互リンク募集中です。「目の病気情報館」に関連するサイトでしたらOKです。