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まぶた痙攣の症状病気

目の酷使で目が疲れた後や睡眠不足などで目のまぶたがピクピクと痙攣したりします。特に下まぶたに起こる痙攣は眼瞼ミオキミアかもしれません。眼瞼ミオキミアとは、眼輪筋に異常な興奮が生じて、特に下まぶたにピクピクとした痙攣が起きます。健康な人でも眼疲労や、寝不足の際で一時的に起きます。これは年齢に関係なく起きる症状ですが、脳幹部の腫瘍や炎症、外傷による顔面神経損傷の後遺症などで眼瞼ミオキミアが起きることもあります。眼科の分野では、眼瞼ミオキミアにならんで、上斜筋が痙攣して眼球が細かく動く上斜筋ミオキミアがよく知られています。
目のまぶたや目じりなど目の周りの痙攣は眼瞼痙攣・顔面痙攣かもしれません。一時的な痙攣ならば、十分な睡眠などで改善されますが、眼瞼痙攣・側面顔面痙攣は自然に治る病気ではありません。
眼瞼痙攣と側面顔面痙攣の違いは、
○眼瞼痙攣は、両眼の瞼(まぶた)に発生する異常で、眼輪筋が勝手に攣縮する病気です。
○顔面痙攣は、顔面の筋肉が勝手に攣縮する病気で、ほとんどが片側性(片側顔面痙攣)です。初期に目のまぶたの痙攣がおきます。

眼瞼痙攣・側面顔面痙攣・顔面ミオキミアの治療は、対症療法になります。抗けいれん薬・睡眠薬・精神安定剤などの薬物療法、神経ブロック、手術による治療があります。ボツリヌス毒素の注射が眼瞼痙攣や側面顔面痙攣の治療方法の一つとして注目されています。ボツリヌス毒素で筋肉を弛緩させる治療です。3~4ヶ月で効果がなくなりますから繰り返し注射をすることになります。一時的に寝ているときに目が閉じにくい、物が二重に見えるなどが稀にあるようです。顔面ミオキミアの治療には使われません。

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