目の病気情報館

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オルソケラトロジー治療

屈折異常の治療にオルソケラトロジーがあります。オルソケラトロジーは、治療用のコンタクトレンズを装用することで角膜の形状を変化させて視力を回復させる屈折矯正方法です。夜寝ている間装用して日中は裸眼で過ごし、角膜細胞を傷つけることなく裸眼視力を得るのがオルソケラトロジーという視力回復を目的とした治療方法です。

オルソケラトロジーは手術ではないためレンズの装用を中止すると数ヶ月で角膜と視力は矯正前に戻るようです。ですが、特に子供の近視や仮性近視に良い効果が現れるといわれ、コンタクトレンズやメガネがわずらわしい人に適していると考えられます。従来のオルソケラトロジーは軽度近視にのみ有効でしたが、現在では近視、乱視、遠視、老眼に適用できるようになっています。

オルソケラトロジーの費用が気になるところです。オルソケラトロジーは日本では保険適応外ですので自由診療となり、オルソケラトロジーの費用は全額個人負担になります。短期的には通常の使い捨てコンタクトレンズや眼鏡のほうが安くなりますが、長期的にみるとオルソケラトロジーにかかる費用の方が安くなることも考えられます。
また、一般的なコンタクトレンズやレーシック手術でも起こりうることですが、目の状態によってオルソケラトロジー治療ができない場合があります。

視力回復・視力矯正の方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。専門科医と相談して、ライフスタイルや費用を考慮してオルソケラトロジーを検討してみるのもよいです。

 - 視力回復矯正方法

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