目の病気情報館

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ICL手術の長所短所

ICL手術(フェイキックIOL手術)は、ソフトコンタクトレンズのような柔らかいレンズを眼の中に挿入して近視を矯正する手術です。長所短所があります。慎重な病院選び、十分な検査、そして事前に医師の説明を聞いて十分納得したうえでICL手術を受けるかどうか判断しましょう。

ICL手術(フェイキックIOL手術)の長所

  • 強度の近視、角膜が薄い、角膜の形状異常といったケースでも、手術が可能。
  • 角膜を削らないので、見え方の質の低下が起こりにくい。また、ドライアイの発症リスクが低い。
  • レンズを取り出したり交換することで、度数の変化に対応でき、元の状態に戻すことも可能。
  • 視力の戻りが少ないため、長期的に安定した視力が期待される。

ICL手術(フェイキックIOL手術)の短所

  • 手術の歴史が浅く、手術の費用が高額。
  • 軽度の近視や強度の乱視の矯正に適していない。
  • 術後に眼圧が高くなることがある。
  • 術後に眼内炎などの炎症が生じることがある。
  • 白内障を誘発するリスクがある。
※角膜の働き:角膜は眼球を保護し目に入ってきた光を屈折させる働きをします。この屈折は目の屈折力の約70%を担っています。光情報(視覚情報)は角膜で1回屈折した後に水晶体で更に屈折して、網膜上の黄班部で収束させてピント(焦点)を結ぶことによって脳に視覚情報が伝わります。

 - 視力回復ICL手術

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