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白内障の手術と費用

軽度の白内障の治療は点眼薬や内服薬ですが、いったん混濁した水晶体は薬などで元のように透明にはなりませんので、白内障が進行してしまった場合は手術で除去することになります。

一般的に行われている白内障の手術方法は、水晶体超音波乳化吸引術と眼内レンズ挿入術です。

今や眼内レンズ挿入術も当たり前になっていますが、手術の成功率は100%ではありませんから、手術に当たっては医師の説明を十分に受けて納得して手術にのぞむことが重要です。もちろん、病院選びも大切です。

白内障の手術(眼内レンズ)と費用

水晶体超音波乳化吸引術
白内障手術は、超音波水晶体乳化吸引術が一般的で、濁った水晶体を超音波で砕き吸引して取り除きます。そこに人工レンズ(眼内レンズ)を挿入して白内障手術が終了します。

眼内レンズ挿入術
水晶体を取り出し眼内レンズと呼ばれる人口水晶体を挿入する手術です。一般的に、眼内レンズ挿入術は日帰り手術が可能で、その後に定期的な検診で通院をし、安定すれば半年に1回の検診になります。通院期間は症状の程度・手術後の状態・他病気や合併症の有無などで異なります。
一度に両眼の眼内レンズ挿入術の手術はできませんから、両眼の場合は約1週間の間をあけ2度に分けた手術になります。

白内障手術と眼内レンズ(単焦点眼内レンズ)の両方が保険対象になっています。眼内レンズ挿入術に掛かる費用は、保険の自己負担率や眼内レンズの種類・検査費用・投薬・症状の程度などで異なります。民間保険に加入している場合、給付を受けられるかどうか保険会社に問い合わせてください。

※多焦点眼内レンズとは近くも遠くも焦点が合う眼内レンズです。厚生労働省の認可は受けていますが、眼内レンズ費用も手術費用も健康保険の適応がありません。ただし多焦点眼内レンズ挿入術は厚労省が認定した先進医療ですから、先進医療施設の認定を受けている施設での手術費用は自己負担ですが、手術前後の診察・検査・薬代・入院等に健康保険が適用されます。

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